
茅(ちがや)や笹などに巻いた餅です。
古くから五月節句の供え物とされました。
粽とは茅巻(ちまき)の意で、糯米(もちごめ)または米粉にて作った餅を菰(まこも)、笹、茅などで巻き込んだものです。
五月節句の供え物です。柏の葉に包んだ菓子です。
古代、食物が柏の葉に盛られたなごりを示し、関東では一葉で包み、関西は二葉で包みます。柏は新しい葉が成長してから古い葉が落ちるため、めでたい植物とされました。
前飾の別名です。三方、または八足の三台を揃えたものです。
菖蒲酒の瓶子と粽、柏餅を三台の三方にのせたもの、または八足台を用いたものです。
瓶子に菖蒲の花をさし、粽と一緒に三方にのせたものです。
別名を前飾、または一台飾とも言います。三台揃式に対し簡略なものです。
籐を巻いて仕上げた弓の呼称です。
五月の飾太刀の柄(つか)に鳥頭をつけたものです。
飾太刀の一種で、太刀の柄頭を鳥の頸にかたどったものです。平安時代(794~1192年)の太刀に用いました。