雛人形 五月人形のスガ人形店 基礎知識

カテゴリ:五月人形

軍扇揃(ぐんせんぞろい)

五月人形

軍扇と采配との組み合わせです。多くは陣笠揃と一対にして用いられます。

粽(ちまき)

五月人形

茅(ちがや)や笹などに巻いた餅です。

古くから五月節句の供え物とされました。

粽とは茅巻(ちまき)の意で、糯米(もちごめ)または米粉にて作った餅を菰(まこも)、笹、茅などで巻き込んだものです。

柏餅(かしわもち)

五月人形

五月節句の供え物です。柏の葉に包んだ菓子です。

古代、食物が柏の葉に盛られたなごりを示し、関東では一葉で包み、関西は二葉で包みます。柏は新しい葉が成長してから古い葉が落ちるため、めでたい植物とされました。

瓶子(へいし)

五月人形

古代の徳利です。

八足台(はっそくだい)

五月人形

三方と同じ用途で、8本の脚をつけた台です。

三台揃(さんだいぞろい)

五月人形

前飾の別名です。三方、または八足の三台を揃えたものです。

菖蒲酒の瓶子と粽、柏餅を三台の三方にのせたもの、または八足台を用いたものです。

三方粽揃(さんぼうちまきぞろい)

五月人形

瓶子に菖蒲の花をさし、粽と一緒に三方にのせたものです。

別名を前飾、または一台飾とも言います。三台揃式に対し簡略なものです。

重籐弓(しげとうのゆみ)

五月人形

籐を巻いて仕上げた弓の呼称です。

菖蒲太刀(しょうぶたち)

五月人形

玩具化・装飾化した五月節句用の太刀です。きれ張り、彩色仕上げなどがあります。

鳥頭太刀(とりがしらたち)

五月人形

五月の飾太刀の柄(つか)に鳥頭をつけたものです。

飾太刀の一種で、太刀の柄頭を鳥の頸にかたどったものです。平安時代(794~1192年)の太刀に用いました。