親王飾り, 雛人形
毛氈・だんぬのとも言い、三月、五月の雛段にかけるきれです。
親王飾り, 雛人形
座形彩色の対の犬です。
胡粉彩色や金銀箔押しをした美しいものです。いわば、お雛さまの守護神で、内裏雛の左右におくものです。
犬箱あるいは犬張子ともいい、現在の犬張子のもとです。香箱のようにふたがとれ、御守札などを入れ得ます。嫁入道具としても重要な役目を持っていました。
親王飾り, 雛人形
布を用いた一種の衝立です。装飾をかねて衝立や屏風の役目をなしたものです。表面は朽木形模様や花鳥の絵が描いてあります。また、錦や綾織物を用いた美しいものを美麗几帳と言います。
親王飾り, 雛人形
雪洞(ぼんぼり)などの火をともす部分をおおう布製の笠のこと、ホヤとも言います。
親王飾り, 雛人形
6角、丸形、棗(なつめ)形などのひなまつりの燈火台です。足は、一本足、二本足、三本足のものがあり、台は、丸形、六角形、菊形のものがあります。
親王飾り, 雛人形
3種の棚を組み合わせた調度です。
黒棚、書棚、厨子棚の3種一揃いです。武家の調度として用いられ、高貴の女性の嫁入道具ともされたものです。
親王飾り, 雛人形
貝合わせとは、蛤(はまぐり)貝の中側に絵や歌が書いてあり、同じ絵の貝を二つ合わせる遊戯です。
五月人形, 破魔弓, 羽子板, 親王飾り, 雛人形
現在、節句人形関連では次の6品目が指定されています。
江戸木目込人形
京人形
駿河雛人形
駿河雛具
江戸節句人形
岩槻人形
指定の要件を満たした商品には、伝統的工芸品のマークがつきます。例えば江戸木目込人形は、桐塑(とうそ)のボディに正絹や綿の布を木目込み、頭も素焼頭等を使用し、手もプラスチック以外の桐塑や木彫り等の天然素材で作られています。つまり100年以上前とほぼ同じ商品というわけです。