
頭(かしら)(あたまの部分)を取り付ける前の衣裳着人形の本体を胴または胴柄といいます。
頭は最後につけます。衣裳着人形の頭は一部を除いてほとんどが取り外し可能なので、頭を差すという表現を使います。(これに対し、ほとんどの木目込人形の頭は固定されていて取り外しが出来ません)。
男雛の冠の後ろに差す薄い羽根状のものです。直立しているものを立纓(りゅうえい)と言い、天皇のみが使用できます。垂れているものを垂纓(すいえい)と言い、他の皇族が着用します。巻いてあるものを巻纓(けんえい)と言い、随身が着用します。
武家が用いた丸い笠を笠の先に乗せたものです。
雛人形の衛士の持っている笠です。五月枠飾りの立物にも用います。
昔、武家の用いた笠を羅紗などの袋におさめ、竿の上にのせたものです。