雛人形 五月人形のスガ人形店 基礎知識

カテゴリ:雛人形

雛のいろいろ ~たちびな(立雛)~

雛人形

立っている夫婦雛の総称です。別名を紙雛とも言います。

雛のいろいろ ~かみびな(紙雛・神雛)~

雛人形

立ち姿の簡素な雛です。

雛人形の起源である祓いの形代から人形化したものです。

立ち姿なので立雛とも言われます。

毛氈(もうせん)

雛人形

人形の下に敷く赤い布を毛氈と言います(段の場合は段掛、親王飾りの場合は床飾用などとも言っています)。

素材的には綿を起毛してあるものをメルトン、ウール製のものをフェルトと言いますが、化繊製のものもあります。

毛氈の一番下についている金襴の模様を繧繝(うんげん)模様と言います。

縮緬(ちりめん)

羽子板, 雛人形

よりの弱い経糸とよりの強いヨコ糸を使用して織ったあと、さらに加工したちぢれた感じの織物のことです。

金彩

羽子板, 雛人形

布に金を転写し、この周囲をやや硬質の樹脂で縁取って、その縁取りにも金を転写して図柄を表現したものです。

友禅

羽子板, 雛人形

布に染料で絵を染め出した織物です。

江戸中期に宮崎友禅斎が創始したのでこの名前があります。

木目込人形

雛人形

衣裳を張り、木目込んだ人形の総称です。

木彫り、または生地に金襴、縮緬などの布をきめこみたる人形の名称です。江戸時代中期(1703~1792年)、京都、上加茂神社の使人高橋某が柳の木を彫刻し、衣裳の余り布などできめこんだのが初めとされ、加茂人形の名称もあります。

衣裳着

雛人形

着せつけをした人形の総称です。

裸人形、木目込人形、鎧着人形などに対し、衣裳を着せ付けたものをいいます。

繧繝

親王飾り, 雛人形

多色の美しい織物です。

内裏雛の御座の畳縁に用いる多色の美しい織物です。

御殿台

親王飾り, 雛人形

内裏雛に用いる御殿風に作った台です。

名古屋、京都、大阪地区などで使われます。