親王飾り, 雛人形
公卿の装束を、有職故実に基づいて正しくつくった雛のことです。
十六世紀に始まるヨーロッパのドールハウスは、当時の貴族家庭の人物や調度品類を実物通り縮小製作した、まるで「人形の家」を連想させます。
江戸時代(1751~64年)、公卿が人形師に注文して作らせたのが始まりと言います。