雛人形 五月人形のスガ人形店 基礎知識

次男、三男が生まれたらどうすればいいでしょうか?

五月人形, 鯉のぼり

 お節句は、その子が無事に成長するようにとのお祝いですから、基本的には、五月飾りもそれぞれに用意したいものです。しかし、もしそれが出来ない場合も、なにかその子自身のための五月人形などを買い求め、その健やかな成長を祈ってあげましょう。

 五月人形同様、鯉のぼりも基本的には一人一人のものです。次男、三男の場合には、鯉を足していったらよいでしょう。

「...大きい真鯉はお父さん、小さい緋鯉は子どもたち...」の歌のように、青い五月の空を水に見立て、カラフルな家族の鯉をたくさん泳がせる、この素晴らしいアイデアこそ、端午の節句の象徴といえるでしょう。

 以上の見解はごく標準的なものです。全国にはさまざまは風俗習慣がありますので、父方と母方とでは、あるいは考え方の違いもあることでしょう。しかし要は気持ちの問題、可愛いお子様のためによく話し合い、最良の方法で明るく楽しくお節句をお祝いしてください。

 なお、なにかの事情で人形を保存できなくなったときは、全国各地の社寺で行われる人形供養(人形感謝祭)に持参し、若干の供養料を添えて納めるのがよいでしょう。